2019-02-20 第198回国会 衆議院 予算委員会 第10号
ただ、私は、別に功名心でやろうとはこれっぽっちも思っていないということは申し上げておきたいと思います。
ただ、私は、別に功名心でやろうとはこれっぽっちも思っていないということは申し上げておきたいと思います。
連携をとおっしゃるんですけれども、大体、連携というと、一方で、縄張り意識で、変な、組織の功名心だとか、そういったものが足を引っ張る部分がございます。ぜひ、そういったことがないように対策に万全を期していただきたいと思います。 以上で質問を終わります。
つまらない功名心とか組織的利益を優先するようなことがないように、ぜひとも運用面で気をつけていただきたい、このように思うところでございます。
昨今、世間を騒がせておりますSTAP細胞の論文改ざん問題にしても、一部の新聞記事では研究費の増額を狙った予算獲得目的の行動とも言われており、この背景には単なる功名心というよりも研究を続けるための予算を確保するのが困難な研究者たちの焦りもうかがえると思います。
それによって、いろいろと功名心もあるかもしれない、でも拉致のことを解決したいという一議員としての思いもおありでしょう。 しかしながら、先方はそこをうまく使ってくるわけでありまして、あくまでも拉致問題については政府が一体化して当たっていかなければ、遺骨を盾にお金はふんだくられる、そしてまた拉致の問題は何ら解決しない、ただ時間だけは過ぎていく。
それから、村木さんを検挙したその理由が私も分かりませんけれども、特捜の名誉心、功名心ですね、やっぱり中央官庁の局長を捕まえてやったというふうな功名心争いで検察特捜が動いていると。
しかも、解散の前で、総理大臣の統治能力といいますか、そういう問題が盛んに言われているときに、戦後ずっと積み上げてきた外交交渉についてそのような発言をした、そのような行動に出たことについて、国益を大事にする立場は当然でございますが、同時に、一政権の実績づくりといいますか功名心で外交はやってはならない、そういう感じを受けまして、きょう、ちょっと質問をしたいということでございます。
何か功名心があるのか。実績づくりがあるのか。外交をその犠牲にしてはならないと思います。 一言、外務大臣のコメントをいただきます。
○小坂国務大臣 山口委員の御質問、聞きながら若干疑問が生じてきたんですけれども、山口委員は、役人というものは、天下り、あるいは出向、あるいは退職して出向して復帰、いろいろな形はあるかもしれないけれども、派遣された先では、性悪説ではないけれども、何か自分の保身と功名心だけで動くような、そういう種類の人間だという先入観がおありなんじゃないか。
元々、小泉内閣の北朝鮮外交は、国交正常化で名を上げたいという功名心が先走り、焦って前のめりになっているという批判があります。そんなに焦って国交正常化を急ぐ必要がどこにあるんですか、大きな疑問であります。昔から、焦った外交ほど失敗すると言われています。 ところで、なぜ貴重な国民の税金を、赤字国債を出し借金までして、欧米に比べ格段に多く北朝鮮に支援するのか、総理の答弁を求めます。
ところが政府は、国交正常化をなし遂げたいという誤った、ある意味で、言葉はきついですけれども功名心にあおられていて、経済協力問題と安全保障問題を切り離したと私には思われます。 国交正常化交渉の主要問題としては、もはや経済協力の金額の問題しか残っていないはずであります。
余りいい言い方じゃありませんが、NGOの一部の方には、やはり何といいますか功名心といいますか、ちょっと申し訳ない、そう悪い意味で言っているわけじゃありませんが、一部の方でそういうことがあるやに伺っておりますし、そういう意味でいいますと、特に緊急人道支援型というのは一見目立ちます。
このようなロシアが不法占拠する北方領土の返還交渉は、一九五六年に比べて格段に増大した我が国の国力と国際的存在感を背景にして、冒頭に述べた法と正義の原則を堅持し、功名心にとらわれてロシアの態度変更に惑わされて飛びつくことなく、方針を一貫させることによってのみ必ず解決できると私は考えますが、総理の今回の交渉を経た教訓を前提にした御見解をお伺いしたいと存じます。
最近は少し、ちょっとおかしいぞという声も出ていたと聞いておりますけれども、いずれにしても、そうしたことの積み重ねから当人の心の中に、まあよく言えば期待に対する何かこたえなきゃいけないという気分、もっと言えば名誉欲であるとか功名心であるとか、そういうものが次第次第に芽生えてきてこれだけのことをしでかしてしまったのではないか、これは推測でございますけれども、そう判断をいたしております。
ES細胞研究スタートといいますと、営利企業による商品化、学者の功名心、国際競争、本当にさまざまな競争の中、あるいは商業主義の中に入っていくわけでございます。だからこそ、倫理の問題を不問にしてはいけないというふうに思うわけでございまして、それを後ほどのガイドラインでというのは、何か納得できないものがあるわけでございますが。
だから、バイ・ドール法ができた、そうすれば研究者が自分の名誉心とかあるいは大変な功名心とか、そういうものがインパクトになっていろいろとやるというふうにおっしゃって、法案の説明もそうされていますけれども、実際は違う。 まずは、日本版バイ・ドール法で行くのは国対大学の研究機関だ。
○水島裕君 保健医療分野での、何も功名心じゃなくて日本の画期的な、世界に貢献できるような仕事をするというようなことは日本の今の何となくうやむやを晴らす意味でも大変大切で、そうすればできる状態があるわけですからぜひ最後のところもお考えいただくし、それからその前の段階はいろいろ御意見も合うところですからぜひ実現していただきたい。
先ほどお話しになりましたけれども、金正日総書記に対しては、外交に絞って言いましても、党と外交部とそれからもう一つ軍と、この三つが悪い言い方で言えば功名心争い、お互いの競争心のもとでどういうような影響を与えて、その三つのうちどれが一番大きな影響を与えていくのか。これは方向性として非常に大きいと思いますので、その点をもうちょっと詳しく御解説をいただきたいと思います。
あれは医師が功名心にはやってやったのではないかとか、裏で金が動いているんじゃないかとか、そういうことも言われかねないわけですから、この客観性を保つことが私は非常に重要だと思うんです。一件でも失敗例があったらこの臓器移植制度というのは崩壊するだろうと思います。だれも相手にしなくなる。これは大事なことであります。
そうして、利欲に駆られてこういうことをやる、あるいはまた功名心に駆られまして科学者としてどうしてもやってみたい、おれが一番乗りしたいということで、脳死判定を多少おろそかにして臓器移植に突入しちゃうということもないわけじゃないんですね。こういうことをどうやって防ごうか、この法律はこれで十分なんだろうかということも我々は考えていく必要があろうかと思います。
また、今も先生御懸念の中で、どうもお医者さんが功名心に陥ってやっているんじゃないかという御懸念があるということでございます。そういった中でございますが、やはり竹内基準に従って脳死と判定された方で生き返った方はいないということでございまして、これは脳死臨調の結論でもございます。先般、竹内教授も脳死基準に従って脳死と判定された人が生き返った例はないということをはっきり言っておられたわけでございます。