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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-11-12 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それによって、いろいろと功名心もあるかもしれない、でも拉致のことを解決したいという一議員としての思いもおありでしょう。  しかしながら、先方はそこをうまく使ってくるわけでありまして、あくまでも拉致問題については政府が一体化して当たっていかなければ、遺骨を盾にお金はふんだくられる、そしてまた拉致の問題は何ら解決しない、ただ時間だけは過ぎていく。

小池百合子

2009-05-22 第171回国会 衆議院 外務委員会 第11号

しかも、解散の前で、総理大臣統治能力といいますか、そういう問題が盛んに言われているときに、戦後ずっと積み上げてきた外交交渉についてそのような発言をした、そのような行動に出たことについて、国益を大事にする立場は当然でございますが、同時に、一政権の実績づくりといいますか功名心外交はやってはならない、そういう感じを受けまして、きょう、ちょっと質問をしたいということでございます。  

池田元久

2006-03-17 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

小坂国務大臣 山口委員の御質問、聞きながら若干疑問が生じてきたんですけれども、山口委員は、役人というものは、天下り、あるいは出向、あるいは退職して出向して復帰、いろいろな形はあるかもしれないけれども、派遣された先では、性悪説ではないけれども、何か自分の保身と功名心だけで動くような、そういう種類の人間だという先入観がおありなんじゃないか。

小坂憲次

2004-05-26 第159回国会 参議院 本会議 第24号

元々、小泉内閣北朝鮮外交は、国交正常化で名を上げたいという功名心が先走り、焦って前のめりになっているという批判があります。そんなに焦って国交正常化を急ぐ必要がどこにあるんですか、大きな疑問であります。昔から、焦った外交ほど失敗すると言われています。  ところで、なぜ貴重な国民の税金を、赤字国債を出し借金までして、欧米に比べ格段に多く北朝鮮に支援するのか、総理の答弁を求めます。  

広野ただし

2001-03-27 第151回国会 衆議院 本会議 第17号

このようなロシアが不法占拠する北方領土の返還交渉は、一九五六年に比べて格段に増大した我が国の国力と国際的存在感背景にして、冒頭に述べた法と正義の原則を堅持し、功名心にとらわれてロシア態度変更に惑わされて飛びつくことなく、方針を一貫させることによってのみ必ず解決できると私は考えますが、総理の今回の交渉を経た教訓を前提にした御見解をお伺いしたいと存じます。  

西村眞悟

2000-11-09 第150回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

最近は少し、ちょっとおかしいぞという声も出ていたと聞いておりますけれども、いずれにしても、そうしたことの積み重ねから当人の心の中に、まあよく言えば期待に対する何かこたえなきゃいけないという気分、もっと言えば名誉欲であるとか功名心であるとか、そういうものが次第次第に芽生えてきてこれだけのことをしでかしてしまったのではないか、これは推測でございますけれども、そう判断をいたしております。

鈴木恒夫

2000-11-08 第150回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

ES細胞研究スタートといいますと、営利企業による商品化、学者の功名心、国際競争、本当にさまざまな競争の中、あるいは商業主義の中に入っていくわけでございます。だからこそ、倫理の問題を不問にしてはいけないというふうに思うわけでございまして、それを後ほどのガイドラインでというのは、何か納得できないものがあるわけでございますが。

山谷えり子

1998-06-04 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第18号

水島裕君 保健医療分野での、何も功名心じゃなくて日本の画期的な、世界に貢献できるような仕事をするというようなことは日本の今の何となくうやむやを晴らす意味でも大変大切で、そうすればできる状態があるわけですからぜひ最後のところもお考えいただくし、それからその前の段階はいろいろ御意見も合うところですからぜひ実現していただきたい。

水島裕

1997-10-29 第141回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

先ほどお話しになりましたけれども、金正日総書記に対しては、外交に絞って言いましても、党と外交部とそれからもう一つ軍と、この三つが悪い言い方で言えば功名心争い、お互いの競争心のもとでどういうような影響を与えて、その三つのうちどれが一番大きな影響を与えていくのか。これは方向性として非常に大きいと思いますので、その点をもうちょっと詳しく御解説をいただきたいと思います。  

馳浩

1997-06-13 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会公聴会 第1号

あれは医師が功名心にはやってやったのではないかとか、裏で金が動いているんじゃないかとか、そういうことも言われかねないわけですから、この客観性を保つことが私は非常に重要だと思うんです。一件でも失敗例があったらこの臓器移植制度というのは崩壊するだろうと思います。だれも相手にしなくなる。これは大事なことであります。  

佐藤道夫

1997-06-11 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

そうして、利欲に駆られてこういうことをやる、あるいはまた功名心に駆られまして科学者としてどうしてもやってみたい、おれが一番乗りしたいということで、脳死判定を多少おろそかにして臓器移植に突入しちゃうということもないわけじゃないんですね。こういうことをどうやって防ごうか、この法律はこれで十分なんだろうかということも我々は考えていく必要があろうかと思います。  

佐藤道夫

1997-06-02 第140回国会 参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第4号

また、今も先生御懸念の中で、どうもお医者さんが功名心に陥ってやっているんじゃないかという御懸念があるということでございます。そういった中でございますが、やはり竹内基準に従って脳死と判定された方で生き返った方はいないということでございまして、これは脳死臨調の結論でもございます。先般、竹内教授脳死基準に従って脳死と判定された人が生き返った例はないということをはっきり言っておられたわけでございます。

自見庄三郎